スタッフコラム一覧へ戻る



中山5日目11R アネモネS

 クイーンCは接戦の末3着に甘んじたエクセラントカーヴだが、新馬V後のいきなり重賞挑戦の中では大健闘と言える。勝ったヴィルシーナは、それまでも強豪牡馬と差のない競馬もしている馬だけに、馬群を割って来ての3着は価値が高い。

 インディアナカーヴの仔は線の細い馬が多く、エクセラントカーヴ自身も420キロ前後の非力なタイプなので道悪は不安に感じるが、ダイワメジャー産駒だけに見た目よりパワーは備えている。初戦も時計は平凡、時計勝負にならない分、かえって道悪の方が競馬はしやすいと感じる。

◎エクセラントカーヴ
○パララサルー
▲エミーズパラダイス
注ラフレーズカフェ
△ガーネットチャーム
△セコンドピアット
--------------------------
阪神スプリングJ
◎アグネスラナップ
○ディアマジェスティ
▲バアゼルリバー
注ヒカリアライブ




スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||