ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る水曜日の栗東は、早朝から雨→雪→雨でドボドボの馬場でした。坂路での追い切りに騎乗した調教助手さんたちは、口々に「動かん」「怖い」「ボコボコ」「どこまで脚が沈むかわからん」と悲鳴を上げていました。坂路で追い切ったお馬さんたちの、脚元が無事であることを願っております。
阪神３Ｒ ○３番 メテオライト
品があり、上のクラスでも通用する好馬体の持ち主。地力、距離適性とも上位です。
阪神11Ｒ チューリップ賞
◎５番 ジョワドヴィーヴル
小柄な馬体なりにふっくら見せているのは好材料。地味なタイプなので、これだけできていれば十分です。
○14番 エピセアローム
距離は長いのですが、前走時よりも馬体と毛ヅヤが回復しています。
▲１番 ジェンティルドンナ
体はきっちり仕上がっているものの、阪神コースに替るのは割引材料。ゴール前の急坂が心配です。
注10番 ゴールデンムーン
距離は微妙も、他馬が苦にするぶん、阪神へのコース替りは歓迎。彼女なりに、デキも安定しています。
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