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【東京3R】
◎5.アポロマーベリック
△14.フラッシュパッカー
△16.セイウンブラボー

 この3頭の前走、サンデーコアが勝ったレースは、レース上がりが40.7秒というとんでもない消耗戦。先行した馬は皆バテて失速。上位3頭は追い込み馬が独占しました。シンプルに、そこまでのペースでなければ、という見直しです。その中でなら、馬体的にはやはりアポロマーベリックに期待。フラッシュパッカーは昨年12月、今年1月の中山開催では全く乗れていなかったルメール騎手がずっと乗り続けていました。少なくとも、乗り替わりはプラスです。セイウンブラボーはあまりスピードに寄った体型ではないだけに、東京変りは不安ですが、前走全く流れに乗れていなかったという点では見直し可能。


【東京11R】白嶺S
◎9.デンコウヤマト
○5.アストレーション
▲11.リーチコンセンサス
注3.ロンギングスター

 指針としては、ダート路線としては散々言われていますが、6歳>5歳ということをここでも通してみるというのはどうでしょう。一応時計や東京実績は評価に値するので、抑えますが、ロンギングスターは5歳。他6歳勢に期待してみます。末脚堅実なデンコウヤマト。近走も出来は良好です。メンバーを考えれば楽な先手も可能なアストレーション。粘り込みも可能なはず。初ダートになるリーチコンセンサスも、フレンチ産駒らしく筋肉質なタイプで面白そう。近走の馬体を見るに、ロンギングスターが準OPであまり目立つ馬でもない上に、出来も特別良いという程でもなかったので、こういう考え方で。





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