前日情報へ戻る小倉11Ｒ 小倉大賞典
◎12番コスモファントム
注９番エクスペディション
△13番ダンツホウテイ
△２番トップゾーン
△16番ダノンスパシーバ
荒れて時計は掛かるようになってはいますが、追い込みは決まりづらい馬場。
このレースの傾向からもそうですし、中団よりも前目に付けられる馬を優先して。
そうなるとやはりコスモファントムが優位。
位置取りも理想的で、斤量を背負っても力を出せるのは前走で証明済み。上がり勝負になると辛いものの、今の馬場なら十分対応できるはず。何より現在のリーディングトップ騎手わざわざ迎えているくらいですし、勝ちに来てるでしょう。
エクスペディションはここ２走の反応が物足りないものの、まだ上積みはあるはず。
それなりのポジションは取れますし、順当に良化していれば。
トップゾーン、ダンツホウテイの２頭も位置取りを評価して。
近走も大きく負けているわけでは無いですし、ハンデも手頃なだけに。
ダノンスパシーバはここでも勝ち切れるだけの力はありますが、大外枠がネック。
位置取りが難しくなりそうですし、仕掛けの速い鞍上だけに脚が続くかの不安も。
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