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 今年の冬は例年以上に寒くて厳しく、当日の雪が心配ですが、ここに来て、各レースの出走頭数も落ち着き出し、ボチボチと馬券の出動態勢に入る時期がきたか、と。ただ、現時点では、各レース&出走馬に、お金になりそうなお馬さんは限り無く少なく、当日のパドック次第となりそう。春はもう少し先か? なにはともあれパドック&返し馬情報がんばります。
京都11R 芝1200m シルクロードステークス(G3・ハンデ)

上位馬実力拮抗

◎ロードカナロア:4連勝とデキ絶好。距離、コースともベスト。更に良化見込め。
○エーシンダックマン:前走は、内伸び馬場に恵まれた面あるも、デキ良く、ハナ切れば渋太く。
▲グランプリエンゼル:息遣い粗くアテにし辛いタイプだが、Bコースに替わり、展開向きそう。
注スギノエンデバー:前走は、鞍上が意識して仕掛けを早めて好結果。ここも仕掛け次第では。
△マジンプロスパー:荒れ馬場得意、ソロソロ馬場も傷みだし。上積み見込め。



京都

1R
◎ドリームチャージ:420k台と馬体重こそ無いが、数字以上に馬体を大きく見せ、レース内容も良化。
○アンビータブル:前走の馬体重増はすべて成長分、ひと叩きの効果大。展開次第で逆転まで。
2R
◎ウイニングサルート:馬体締まり、毛艶良化。大型馬の叩き3走目、上積み大。
7R
◎サンライズマヌー:前走は、馬体重こそ減ってはいたが、まだ、中身が絞り切れていなかった感。ただ、抑え競馬も覚えて来てレース内容は良くなる。ひと絞りあれば更に。




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