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中山7日目11R AJCC(G2)

 超スローとなった有馬記念でオルフェーヴルより後ろに位置しながらも、大外から追い込み僅差の4着に健闘したルーラーシップは、叩いた上積みも大きく、本来なら◎だろうが、素質ではヒケを取らないトーセンレーヴに期待する。昨年の青葉賞で、前が壁になり脚を余す形ながらウインバリアシオンとは差のない3着に追い込んできた。その後のウインバリアシオンの活躍を考えれば、G1でも通用する実力は備えている。アイルランドTで超ハイペースを経験し、初の古馬相手を難なく差し切った点からも今年の飛躍が期待される。鳴尾記念を回避した影響を感じさせないここ2週の動きから、逆転は十分狙えると見た。

◎トーセンレーヴ
○ルーラーシップ
▲ナカヤマナイト
注ゲシュタルト
△リッツィースター
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平安S
◎エスポワールシチー
○タガノロックオン
▲レーザーバレット
注スタッドジェルラン
△インバルコ
△アドマイヤロイヤル
△ヒラボクキング

関門橋S
◎マルカボルト
○ワンダームシャ
▲ラフォルジュルネ
注リフトザウイングス
△サトノパンサー
△カワキタフウジン
△エドノヤマト




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