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正月開催の京都競馬の芝は極端な先行有利に。 特に三日目は新馬戦と特別3鞍は全て逃げ切り勝ち。 最終の条件戦も2番手追走の馬が勝つ結果に。 冬場で芝のレースが少ないこともあり、芝での先行有利の傾向はもう暫くは続きそう。
中山11レース ニューイヤーS

◎ 1.コスモセンサー

京都ほど極端にないにしろ中山もまだ前の止まらない馬場。
年末にファイナルSを勝った勢いをそのままに絶好の1番枠を引き当ててここで連覇を狙う。


京都10レース 石清水S

◎ 7.ビックスマイル

散々先行有利と書いておきながらここで差し馬の推奨。
鞍上の川田騎手は3日目のメイン淀短距離Sをエーシンダックマンで逃げ切り勝ち。
今の馬場の状態はシッカリ把握しているはず。
加えてこの馬の前走は先行馬の展開になり差し届かず。
この馬自体ローズSや堀川特別で早めに動く競馬もしており何が何でも終いに拘っているわけではない。
ここは川田騎手が展開・馬場状態に見合った騎乗を見せてくれるはず。




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