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【中山3R】
◎13.スノークラフト
▲9.ツクバヴァンクール

 スノークラフトは馬体重の割りには筋肉量はしっかりあるタイプ。前走は不良馬場を考慮してもテン33秒ジャストの超Hペース。時計も速く伸び切れませんでしたが、時計掛かる良馬場なら見直し。ツクバヴァンクールも小柄ですが秋のレース内容は気性面のモロさを見せた形で、能力発揮してません。休みを入れているので成長は欲しいところですが、嵌れば一発あっても。


【中山9R】黒竹賞
◎10.ダノンゴールド
○6.ドラゴンフォルテ
注12.シルクブルックリン
注14.エーペックス
注15.アシェンライト
△16.トミケンユークアイ

 馬体面からもダノンゴールドでとりあえず仕方がない場面。稍重とはいえ、前走の53秒台の時計は優秀。ドラゴンフォルテは前走のレース振りがなかなか良い。時計は遅いものの、上があっても良さそう。見直し候補もいろいろ居るんですが、3頭ほどを。トミケンユークアイは渋太い粘りを見せていましたが、あまり追って伸びるような走りをしていません。他に伸びてくる馬が居なければですが、興味は低め。


【中山11R】ニューイヤーS
◎1.コスモセンサー
○11.ヒットジャポット

 ネタがないというよりも、昨年の1、2着馬がむしろ昨年より順調に、調子を落とすこともなく来ているので、特に捻りなしです。馬場が荒れてきている中山ですが、下のクラスでちょっとペースが速くなると逃げ先行馬が我慢できなくなりますが、上のクラスだとさすがに押し切っちゃったり内からでも伸びてきたり。OPレベルならあまり馬場の荒れ具合に拘る必要はないのかもしれません。ならば本来有利な内枠のコスモセンサーから、でいいでしょう。パワーもあったほうがいいので、ホッカイカンティは気にはなっているものの、しっかり脚を溜めたいタイプで、ペースが流れそうなコースだと不安の方が大きい。ガルボはさすがに厳しい枠に入ってしまいましたか。





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