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一先ずは、正月競馬も一段落し、今週から腰を落ち着け、パドック仕事に集中出来そうです。 ものごとには成長時期と絶頂時期と衰退時期とがあるように、競走馬は衰退時期の後に引退していきます。これが自然の成り行きです。競走馬(2歳〜4歳)の成長著しいのが、冬から春にかけての時期です。特に、素質ある2歳〜3歳馬は、走る毎に頭角を現し、他馬との差を広げていきます。よって、他人よりも如何に先見の明をもって各馬の見極めが出来、闘うかです。なにはともあれパドック&返し馬情報がんばります。
京都11R ダート1400m 大和ステークス

伏兵注意

◎アルゴリズム:休み明け後3連勝と絶好のデキ。コース、距離ともベスト。昇級緒戦も克服可能。
○ケイアイテンジン:息遣い粗くアテにし辛いタイプだが、デキ良く、スンナリなら巻き返す。
▲トウショウカズン:馬格あり、距離、コースとも向きデキ上向く。昇級戦も問題無く。
注マルカベンチャー:休み明けもポン駆け利き、仕上げ次第では。パドック情報必見。
△メイショウデイム:デキ良く、コース、距離とも向き、手替わりで展開嵌れば。


京都

5R
◎バハドゥール:前走は、ダッシュ一息も、直線の脚に見どころ。外回り好材料。
7R
◎スズカセクレターボ:使う毎に馬体重が増えているのは良い傾向。コース替わりで更に。
12R
◎デスペラード:展開に左右され勝ち味に遅いが、デキ良く、安定感増す。




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