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開催初日の馬の仕上げは、幾ら育成牧場の技術が進歩したからと云っても、そこは人間のやること。やはり、以前の正月競馬とあまり変ってこず。そう、厩舎関係&お馬さんも、お餅とお屠蘇(馬は別。笑い)でお腹が一杯だったような? ま、コレばっかりは何ともいえません。(笑い)今週も、まだ、正月競馬が続き、馬券的には難儀極まります。ここを越えれば、馬券は楽になります。それまでタネ銭を使い切ること無く、目の前の誘惑に負けず、レース選びは慎重にも慎重を喫し、今年もお互い頑張って闘い抜きましょう。
京都11R 芝1600m シンザン記念(G3) 混戦模様

◎オリービン:馬体締まり、デキ良く、落ち着き出て、距離も向く。
○トウケイヘイロー:前走の敗因は、外枠で道中も外々を回る距離ロス堪え。
▲ジェンティルドンナ:前走は、細いくらいの仕上げ。当日、馬体減りなければ上位争い可能。
注サンシャイン:418kと小柄だけに、馬体面からの上積みは乏しいが、レースセンス良く。
△タイセイシュバリエ:高速馬場は微妙だが、デキ良く。

京都
2R
◎キングヒーロー:順調。コース替わり、距離短縮好材料。

6R
◎サウンドビガレス:初戦のレース内容良く、叩き2走目、上積み見込め。

10R
◎アナバティック:前走は、Eハミからノーマルハミに替え、ビッドガードを装着したのが奏功し行き脚良くなる。ここもハナ切れる組み合わせ、内伸び馬場好材料。

12R
◎ダイヤモンドムーン:降級。2走前にハミ替えしてから、レース内容安定する。更に上積み見込め。




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