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土曜日の阪神は風が冷たくて、体の芯から冷えました。現場にいらっしゃる方は、温かくて脱ぎ着がしやすい服装でいらしてください。
阪神3R ○6番 プリュム

 距離短縮はプラス材料。使いながら体に実が入っており、コース替わりにも対応できます。


阪神7R ○14番 セイルラージ

 前走後も好調をキープしていて、ここでも上位争いが可能。距離も1600mがベスト。


阪神10R ▲12番 タニノエポレット

 体型的には京都向きも、目下の充実ぶりには目を見張るものがあります。デムーロ騎手への乗り替わりも問題なし。


阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ

 ◎10番 アナスタシアブルー

 デビュー戦で1600mをこなせたのは大きな強み。480kg台の恵まれた馬体は、牡馬に混じっても引けをとらないくらいどっしりしています。この中間もデキは安定しており、阪神コースに替わるのも不問。

 ○16番 エピセアローム

 久々の実戦となりますが、態勢は整っています。能力、馬格的にはここでも上位。距離もこなせます。

 ▲2番 エイシンキンチェム

 距離の心配はありますが、引き続き高いレベルでデキを維持しています。気持ちの面でも充実。

 注5番 ファインチョイス

 距離が延びることには一抹の不安がありますが、体はびっしり仕上がっています。安定。

 △13番 ジョワドヴィーヴル

 一度使って体に丸みが出てきたのは好材料。落ち着きがある点も、この時季の2歳牝馬にとっては強みです。

 △12番 ラシンティランテ

 体が仕上がりすぎているのが心配な材料も、現時点の完成度なら、ここでも通用。ただし、阪神の急坂は割引。


 





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