前日情報へ戻る



【中山11R】ステイヤーズS
◎9.マイネルキッツ
○5.ナムラクレセント
▲2.ビートブラック
注4.ヤングアットハート
△1.フォゲッタブル

 中山適性が高い高いとは思っていましたが、実はステイヤーズSは初となるのがマイネルキッツ。春も着順は一息とはいえ見せ場は十分作っていましたし、前走のような高速上がりの決着ではどうしようもない馬なので、今回の条件なら見直し可能。一応GT馬ですし。相手にもスタミナ方向、長距離適性でならナムラクレセントが筆頭。ビートブラックはアルゼンチン共和国杯組では最先着ですが、かなり極端なバテあいになったレースで追い込んできたもので、展開が向いたのは事実。ただ、スローでも脚は使えるだけに、この距離なら一応評価は回します。フォゲッタブルは3000m以上の距離なら見せ場を作れるはず。真正の長距離馬ですから。新味ならヤングアットハート。体型的に中距離馬に見えるんですが、案外2400mや2500mの実績もあり、スローなら面白い存在なのでは。前走もそんなにデキが悪かったというわけでもないですし、一叩きの効果が見込めれば。





前日情報へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||