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知ってる限り、過去最高のジャパンカップというくらい馬が揃いました。前日の徹夜組の列が凄い訳です。
【1R】

サウススカーレットは前走でスピードは見せた。血統的に明らかにダートで、今回は力を発揮できそう。ダートを使った馬では強そうな馬がいない相手関係。

◎サウススカーレット


【2R】

こちらもダート血統のダノンゴールド。馬はスケールがあって柔軟だし、スピードもある。この先も上へ上がっていける馬だと思っている。

◎ダノンゴールド


【アプローズ賞】

アドマイヤセプターが戻ってきた。クラシックを目指していた頃は体重を減らして終わってしまっていた。2走前がいい勝ち方で、この馬本来のスピードやキレを感じられた。前走は逃げ馬にまんまとやられた格好で、上がり性能は断トツ。まだまだ先がある馬で、ここは負けられない。

◎アドマイヤセプター


【ジャパンカップ】

天皇賞に続き、今年の日本馬は強力だ。トーセンジョーダンは蹄の不安が小さくなり、ついに本格化で天皇賞をレコード勝ちした。かつてはアルゼンチン共和国杯を勝っており、距離もコースも得意条件。反動さえなければ連勝の可能性はある。ブエナビスタも前走は内で詰まった格好で4着。スムースなら勝ち馬と際どい競馬ができたはず。年齢落ちという不安はない。

3着だったペルーサは正直太かった。絞れて来れば今回はもっとやれそう。トゥザグローリーも前走は張りが一息。それでも5着だったのはさすがに力がある。日経賞ではペルーサを問題にしなかったように、今回はペルーサよりも有力なように思える。エイシンフラッシュは前走の馬っぷりを見てようやく馬を評価する気になった。ただ気分良く先行し過ぎて厳しいペースに巻き込まれてしまった。今回は得意条件で巻き返しはあると思う。

あとは前走見ていない馬たち。デインドリームはおそらくブエナビスタみたいなタイプだろうと推測している。脚が速くてスタミナがあるタイプ。時計が出せるので今の馬場状況ならいい勝負になると思う。ウインバリアシオンはとにかくスピードが無さ過ぎで、それがここ2戦の敗戦理由。今年はレベルが高いので、よほど展開に恵まれない限り、厳しいと思う。ビクトワールピサは調教を見てもまるで出来ていない。興行的に仕方なく引っ張られた感が強い。

◎トゥザグローリー
◎トーセンジョーダン
▲デインドリーム
○ブエナビスタ
注ペルーサ
注エイシンフラッシュ
☆オウケンブルースリ




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