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東京7R
◎3.サトノペガサス

ずっと中距離使われてきてましたが、母父コマンダーインチーフ産駒なので手脚も胴も短め。瞬発力もそれほど大したレベルではありません。
2走前の反応を見てもマイラーのはずです。
新馬の重馬場2着、2走前の伸びなどを見ても雨馬場で結構我慢するタイプのはず。
中間、調教内容に復活気配があったようなので。

東京10R
秋麗S
◎3.アストレーション

展開が楽過ぎ。重馬場も上手いはず。

★本日のメイン

新潟11R
雷光特別
◎15.タツサファイヤ
○18.フラワーウィンド
▲17.メタリック
△16.ラルティスタ

※その他枠連6-7-8

夏の新潟開催が終わって、たったの1ヵ月チョイ。
今開催の新潟の芝は8〜10cmだそうで。
芝を刈ったり、何u張り替えしたとも書いてないので、夏の最後からそのまま放置ですかね?
Aコース使用というのが若干謎ですが、そんなに回復してないんじゃないかと思いますね。

とするなら、雨が降って重馬場が残るのなら(今のところは良馬場のようですが)、新潟後半の直線の傾向通り外枠有利なのでは。
馬場が絶好ならケージーヨシツネから入る所ですが。

タツサファイヤは揉まれ弱く競馬止めがちなキャラというだけで、このクラス勝ったように性能は高い馬です。
直線競馬は向いている方だと思います。というか、外枠優勢で行ったままの予想をしているだけに、個体云々ではないですね。
フラワーウィンドやメタリックも、強烈なバイアスがあってやっと選んでいる馬。雨なら軽量重視して、ということです。

馬場が怪しいので正確な所は何とも…。

京都11R
デイリー杯2歳S
◎8.ゲンテン
○11.シンゼンレンジャー
▲7.ダローネガ

不良馬場に近い状況のようですね。
京都の場合は明らかに前に行った方がいいように思いますが…。
特にこういったレース経験の浅い、短い距離しか使ってない馬ばかりの場合はなおさら。

ゲンテンは調教を見てのピックアップですが、ペース緩ませて上がりの速いレースにちゃんと対応した馬ということでも強調できます。
新馬初戦も映像見ましたし、結構いい馬でした。
福永騎手は京都開催かなり冴えていたようで、馬場の事も分かってるはずです。

その他は、単に距離慣れしている馬を優位に。
シンゼンレンジャーは調教の動きも良かったんですけど。

東京11R
アイルランドトロフィー
◎9.トーセンレーヴ
○1.ポルカマズルカ
▲3.レインフォーレスト
△4.カワキタコマンド

ピンナ騎手どころか、あまり今年の3歳馬は古馬初対戦で信用してはいないのですが…。
それでも休み明け初戦にしっかりした調教で、ちゃんと無理な距離に出さず適性ある場所にぶつけてきただけに、素直に選ぶべきですね。
芝がかなり深く重ということもあるので、単純に斤量が軽いだけでも大きい場面でしょうし。
その他、隊列有利の流れ込みになりそうな所で、誰か突っ込んで来れる馬がいるかどうかというところ。

しかし、メンバー見渡すと、1年以上連対していない馬が5頭、極端な適性の馬も多数…。
選べる馬はあまりそれほど多くはないでしょう。レインフォーレストの芝替わりぐらいしか、今のところ思いつきません。
当日状況を見てからですね。





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