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　 【京成杯ＡＨ】

エアラフォンは前走裂蹄という状態。馬体を見ても完全に仕上がらない状態に見える。テンのスピードは劣る馬なので４コーナーで大外を回す可能性は高いと思う。時計も速い決着なので競馬としてはかなり厳しいはず。レインボーペガサスも体力勝負には優れているが器用さはない馬。トップハンデでどの程度先行できるのか？を考えるとこれも厳しい競馬を強いられそう。

フィフスペトルを中心視したい。スピードがあるマイラーで立ち回る性能が高く中山は得意。タマモナイスプレイはＨペース先行は得意の馬。状態は良さそうなので、ここまでの中山マイル戦とは違う戦い方ができそう。コスモセンサーはニューイヤーＳを55㎏で楽勝したが、前走のように溜めても良さが出ない。鞍上がスンナリ先行させるのかどうか？オセアニアボスはおそらくベストは1400ｍで、いい枠を引いた分、２着争いはできそう。

◎フィフスペトル
○タマモナイスプレイ
▲コスモセンサー
注オセアニアボス

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