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新潟・小倉の夏競馬は終了したが、サマージョッキーズとサマースプリントは今週がオーラス。 サマージョッキーズは福永騎手が45Pでトップ、2位の池添騎手、3位の武豊騎手までが圏内だが、福永騎手と武豊騎手が土日共に対象レースに騎乗するのに対して池添騎手は日曜のセントウルSのみで状況は不利。 優勝騎手には賞金と暮れの阪神でのWSJSの出場権が与えられるが、福永騎手は現在リーディングで勝ち鞍で選ばれるのは間違いない。 ドラマティックなのは、武豊騎手が土日の重賞連勝で逆転優勝、武豊復活をアピールだが、JRAがそこまでの演出をするのか。
  阪神11レース 朝日CC

◎ 4.ミッキードリーム

3歳時には毎日杯2着の実績があったが、骨折で出世が遅れた。
条件クラスを連勝しての昇級になるが、春にはオープン特別で2着の実績があり、このメンバーなら格負けはしない。





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