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夏の京都開催を耐えた効果で、例年なら過酷な夏の小倉のパドックが、普通にこなせるという嬉しい誤算がありました。果たして、この状態が何週間続くのかはわかりませんが、無事に、乗り越えられそうな気がします。
  小倉11R 小倉記念

◎1番 ホクトスルタン

体はほぼできており、追い切りでもしっかり体を使って走れていました。開幕週の馬場も味方します。

○17番 イタリアンレッド

体を大きく見せており、筋肉の弾力もほど良くあります。平坦コースに替わるのも魅力。

▲8番 ホワイトピルグリム

馬体に大きな変化はないものの、追い切り後に見せた、鞍上との信頼関係は目を引きました。

注5番 アドマイヤメジャー

この中間は腹回りがどっしりして、体を大きく見せています。息遣いに心配な面はありますが、地力は通用。

△6番 リクエストソング

体を大きく見せており、元気の良さも伝わってきます。距離の長さを、デキの良さでどこまで克服できるか。

△2番 ナリタクリスタル

デキは良い意味で平行線。適性が高い条件ですが、鞍上の最近の騎乗ぶりを考慮して押さえで。





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