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  【中山11R】七夕賞
◎9.キャプテントゥーレ
○16.コスモファントム
▲13.シャドウゲイト
注3.オペラブラーボ
△4.サンライズベガ

 土曜のレースを見ていると、2000mは結構展開が厳しくなる傾向がある様子。ただ、今回のメンバーを見るとスロー向きの馬が多い構成。捲る馬がいるとしても、OPクラスであれば前もそう簡単には止らないレベルと期待。
 トップハンデでも勝っている馬がいるレースですし、今年は中山なので福島ほど馬場が悪くなっていません。むしろ使われつつ芝が固まってきた印象で、内も残りやすい状況。それなら素直に隊列の前から考えます。となるとキャプテントゥーレは普通に。中日新聞杯や中山金杯でも後半長く脚を使う形で好走しているコスモファントム。持続競馬になる、または持ち込めるなら、シャドウゲイトもまだまだ見捨てられない存在。
 スローでも差し脚を伸ばせるタイプとしては、オペラブラーボやサンライズベガ。両馬とも中山2000mは勝っていますが、あくまで条件戦レベル。ハンデもそれほどやさしくはないです。





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