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函館4日目11R 函館スプリントS(G3)

 阪神牝馬Sで1、2着だったカレンチャンとアンシェルブルーの再戦ムード。当時はカレンチャンが1番枠、アンシェルブルーが16番枠で、道中ロスなく立ち回れたカレンチャンに軍配が上がった形だが、2頭の力量差はそれほどない中でともに内枠を引いた今回は、好勝負必至。カレンチャンはそれ以来の実戦ながら週を追うごとに調子を上げ、最終追い切りは池添騎手を背に素晴らしい動きを見せた。昨夏に潮騒特別で強い内容を見せた函館芝1200m、器用に立ち回れる強みもあり、重賞連覇の期待が高まる。

◎カレンチャン
○アンシェルブルー
▲クリアンサス
注ケイアイアストン
△テイエムオオタカ
△ヘニーハウンド
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ラジオNIKKEI賞
◎ターゲットマシン
○カフナ
▲マイネルラクリマ
注ショウナンパルフェ
△ヴィジャイ
△フルアクセル
△プランスデトワール
△フレールジャック




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