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いつもだったら飛び上がるほど嬉しくなる京都への開催替りですが、この時季のパドックは、風が全くといっていいほど吹きません。返し馬情報を発信する場所も、スタンドの外側なので、何とか、最終レースまで体力がもつよう凌ぐばかりです。皆様も、暑くなりましたので、お体には十分お気をつけください。
  京都1R ▲3番フランベルジェ

体の線が細く、牝馬のような体の造りをしています。体は既に仕上がっており、京都へのコース替りも歓迎。


  京都11R ◎12番 ニホンピロアワーズ

 休み明け2走目の前進に期待。ハンデ頭は気になる材料も、体はすっきり仕上がっております。先行できる脚質も魅力。

 ○7番 スタッドジェルラン

 余分な肉がつきにくいタイプで、引き続き仕上がり良好。コース替りもプラス材料。

 ▲11番 エアペイシェンス

 2走前は発汗が目立ちましたが、仕上がり事態は引き続き良好。このクラスでは距離が少し長い印象を受けますが、見せ場は作れます。

 注10番 プリンセスペスカ

 休み明けでも、仕上がりに時間を要さないタイプ。すんなり前で競馬ができれば上位争いも可能。

 △6番 メガロスバンダム

 蹄の欠損や、舌がハミを越す面は気になるものの、鞍上の強化は好材料。積極的な競馬に期待。

 △4番 フォーティファイド
 
 引き続き余裕が残る体つき。スタミナの面でも心配が残るので押さえで。





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