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芝は開幕週なのに意外に時計が出ない。これが雨のせいか?芝が深いせいか?は、また明日を観察するしかないと思う。まあ今夜までは雨が降るので、馬場が乾くか分かりませんけど。
  【利根川特別】

グリッターウイングは昨年のレパードSで接戦で2着した馬。前走もOPで僅差負け。1000万下に戻ってくれば、勝って当然の資質の馬。トーセンアレスもこの条件を3戦3勝で、伏竜Sを圧勝。休み明けでもデキさえまともなら戦える。ファストワーカーはデビュー戦から現場で「ダートだろ」と言ってた馬で、案の定2戦とも圧勝。3歳馬でスタミナ面が不安になるが、才能的には負けていないかも。正直1000万下のレースには見えず、他の馬ではちょっと器が違い過ぎる可能性が高い。

◎グリッターウイング
▲トーセンアレス
▲ファストワーカー


  【バーデンバーデンC】

芝が深いせいか、時計が出ないので内枠逃げ馬が有利という状況ではない。そして昨日の10Rでもやはり4コーナーから直線で大渋滞が発生していて、差し馬は不利を覚悟しなきゃいけないのがこの条件。ただ狙ってみたいのは外枠に入ったエーブダッチマン。元々ダートで勝ち上がってきた馬で、筋肉質のパワーのある馬。時計勝負にならず、差しが効いて、脚の速さと蹴りの強さを活かせる今の状況なら勝ち負けになる。鞍上強化+ハンデ2kgで。

◎エーブダッチマン





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