スタッフコラム一覧へ戻る



一年ぶりの函館なので、馬場を掴むのがまず必要ですが、それよりも大きいのは降級馬の存在。今年は特に力の差がありそうな感じなので、まずはここを確り対応したいところです。

  函館11R HTB杯

◎6番レインボーダリア
○4番エドノヤマト
注7番ダイアナバローズ

少頭数でハンデ差も少なく、調子も良さそうとなれば素直に降級馬から入るしか無さそう。
中でもレインボーダリアは洋芝実績が十分で、鞍上的にもハナを切ることまでありそうなメンバ−。ペース不問で力を出せるのは強みですし、勝ちに行く騎乗をすれば結果は付いてくるはず。

エドノヤマトは芝に戻って連勝。
勢いがあって前走内容からも1キロ増は仕方がないところでしょう。ただ連勝の内容が長く脚を使ってのものですし、その分外を回るのは小回りの開幕週では不利。取りこぼすのならこっちかと。

ダイアナバローズは常に上がり負けしている分、ハンデ戦で相対的に斤量が軽くなるここならチャンスがありそう。
前走は少頭数で先行しているので、同じような競馬ができれば。


  函館4R

◎5番ダイキチチョウナン

前走は休み明けでハイペース。当然のように失速しましたが、今回は一変する要素がたっぷり。
開幕馬場で時計上位の逃げ馬、初ブリンカーで内目の枠まで貰えたのなら結果を期待するのは当然。







スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定||