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  函館1日目11R HTB杯

 6カ月振りをひと叩きされた前走で惜敗の2着となり、今回は降級となるレインボーダリア。牝馬での56キロだけに、エドノヤマトと並んで実質的なトップハンデとなるが、実績から仕方ないところ。小回りコースの適性も高く、函館芝は<1・1・0・0>と連対パーフェクト、札幌も合わせた形でも<2・2・1・0>と着外なしの成績で、洋芝の適性が非常に高い馬だ。

 エドノヤマトは、兵庫で3連勝し、JRAに戻ってきた馬だが、その後500万、1000万特別と連勝して、今回は降級を迎える。新馬戦で3着に好走しているが、その時にオウケンサクラには先着していたことからも、単なる出戻り組とは違う。

◎レインボーダリア
○エドノヤマト
▲モズ
注ダイアナバローズ
△サクラキングオー




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