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土曜日の京都は、6Rのパドックから雨がパラつき始め、その後は激しく降り続きました。明日も引き続き、雨の降り具合が心配です。
  京都1R ▲5番 ディアカナメチャン

 適性が高い京都の1800mで復帰。休養前よりも体つきはすっきりしていて、前2走よりも走りやすい造りになりました。ダービーデーで有力騎手が不在なので、前で競馬を進めることができれば。


  京都6R ◎15番 プントバンコ

 適度に丸みがある馬体でデキは安定。距離、コースとも適性が高いです。


  東京11R ◎1番 ウインバリアシオン

 前走後に胴に伸びが出て仕上がりも良好。両前に裂蹄保護テープを貼っているのは気になる材料も、ここ一番に強い安藤勝騎手なら。

 ○5番 オルフェーヴル

 皐月賞後はダービーに向けて、長い距離を走れる体つきへとモデルチチェンジ。本番にふさわしい仕上げで2冠に挑みます。

 ▲17番 ユニバーサルバンク

 一戦毎に体があか抜けてきて、バランス良くまとまっています。距離延長は心配ですが、底力を秘めており、馬場状態への適性も魅力。

 注7番 ベルシャザール

 距離延長は歓迎材料。筋肉の質感も、長い距離向きのそれに変わりました。巻き返しに期待。

 △2番 サダムパテック

 地味なタイプなりに毛ヅヤが良く、仕上がりも上々。距離の不安はありますが、心身両面で充実しています。

 △16番 トーセンレーヴ

 前走後の反動が想像していたよりも少なく、さすがは良血馬という回復ぶりを見せています。前走の勝利で自信に満ち溢れている点にも注目しています。

 △11番 デボネア

 ボリュームのある体つきに実が入り、見映えがします。ただ、水曜日の追い切り後に息遣いが荒かったのが気になる材料。





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