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すっかり春めいて、上着が要らないくらいの陽気になりました。花粉も黄砂も厳しい日が続きますが、頑張っていきましょう。
京都10R ◎4番 サイオン
距離短縮は好材料。後躯の形状から、京都コースに替わるのも歓迎です。
○15番 トウショウクエスト
なかなか体が絞れてきませんが、このクラスでは力上位。先行力も魅力。
京都11R 京都新聞杯
◎1番 ダノンフェニックス
均整の取れた馬体がすっきり仕上がり、デキも安定。距離短縮もプラス材料。
○11番 ユニバーサルバンク
一定のレベルでデキを維持しています。距離延長は心配ですが、京都コースに替わるのは魅力。
▲6番 サンビーム
勝つか大崩れかのタイプで、気持ちの面でアテにし辛いところがあります。それでも、馬体センスやフットワークの大きさが目を引きます。
注12番 レッドデイヴィス
体がびっしり仕上がってきて、毛ヅヤも上々。距離延長の不安はありますが、コース替わりで競馬はしやすくなります。
△3番 レッドセインツ
京都に替わって本領を発揮できる体型。休み明けから仕上がっており、立ち回り次第で上位争いも可能。
△9番 パッションダンス
仕上がりが早く、久々を苦にしないタイプ。距離延長は微妙も、コース替わりは歓迎。
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