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  京都11R 3200m 天皇賞(春・G1)

◎9番トゥザグローリー:中間の馬体重が 538k(前走時528k)と、体調面からみると、更に良くなった感。馬体構造的にはステイヤータイプでは無いが、ここにきて、一段とトモ(後肢)が大きくなり、馬体良化顕著。また、安定したレース内容は特筆もの。距離克服可能。

○4番ローズキングダム:中間の馬体重476k(前走時470k)なら、メイチの仕上げ。上体だけなら、◎9番以上に、良く見せるが四肢の球関節が緩く、揉まれ弱さ残る。ただ、スンナリなら、距離もこなせ逆転まで。

▲6番ペルーサ:休み明けの前走が、好仕上げで中間の馬体重 512k(前走時502k)なら、好調をキープしている感。中間の馬体写真でも、身体に張りがあり、トモ(後肢)の肉付きもも良く、腹袋も大きく見せている。前走以上のデキは間違いの無いところ。

注15番エイシンフラッシュ:中間の馬体重498k(前走時492k)は、中間の立ち写真通り、馬体にメリハリが利き、好調時の身体に戻った感。デキに関しては問題は無いが、この馬の良さは、コーナーを巧く立ち回れる点だが、枠順を外目に引いたのが、レースでどう影響するか、だけ。

△5 ジェントゥー:馬体重458kは、中間の写真を観ての通り、コンパクトな造りで
威圧感こそ無いが、馬体のバランス良く、仕上げも手抜かりは無さそう。良馬場でも走れるが、競争実績は重馬場に良績あり、当日の馬場状態次第では、大駆け注意。

☆2番ヒルノダムール:中間の馬体重478k(前走時474k)なら、良い意味での平行線と云ったところ。良馬場なら複勝圏内。

☆13番ジャミール:中間の馬体重466k(前走時460k)なら、良い形でレースに挑める。馬場渋れば微妙も、良馬場なら距離向き要注意。





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