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  京都11R ダート1800m アンタレスステークス(G3)

◎ワンダーアキュート:好調キープ。距離、コースとも問題無く、馬場渋れば更に良し。
○バーディバーディ:ダートJC(G1)4着、フェブラリー(G1)3着と確実に力を付けてきた。馬場乾けば逆転可能。
▲ダイシンオレンジ:コース、距離とも向く。馬場渋れば更に。
注タガノジンガロ:好調キープ。コース替わり好材料。道中揉まれなければ巻き返す。

京都

  2R
◎サクセスリアン:馬体絞れデキ上向く。コース替わり好材料。減量効果見込め。
  5R
◎ピエナオリオン:前走の敗因は、位置取りの差。前付け出来れば巻き返す。
  7R
◎キングウェールズ:好調キープ。距離向き、馬場渋っても問題無く。堅軸。


  東京11R 芝2000m 皐月賞(G1)

混戦模様

◎6番ダノンミル:中間の馬体重が466k(前走時456k)と、立ち写真でも数字以上に馬体を大きく見せ、筋肉のメリハリも出て来た。血統的に、コース向き、馬場状態もよほど悪化しない限り大丈夫。

○16番トーセンラー:一息、入れられ中間の立ち写真では馬体を大きく見せる。中間の馬体重448k(前走時432k)と、理想的な仕上げ。

▲5番ナカヤマナイト:中間の馬体重が466k(前走時466k)と数字上ではメイチの仕上げに映るが、中間の立ち写真を見る限り、細化した感無く、馬体は引き締まり、丸みも帯びて問題無く、順調にきている。内目の枠に入り、渋太さを発揮しそう。

注11番ベルシャザール:中間の馬体重が550k(前走時528k)と大幅に増えているのが、中間の立ち写真では、太め感無く、前走以上に、馬体は引き締まって映る。

△4番サダムパテック:中間の馬体重504k(前走時508k)と、数字上は目方を減らしてきたが、中間の立ち写真では、まだ、腹回りに余裕があり、毛艶も良く見せ、コレは前走が、若干、重かった感。絞れて来たと良い方向に受け止めるべき。

△12番オルフェーヴル:中間の馬体重452k(前走時444k)なら、前走のデキをキープしている感。末脚勝負タイプだけに、馬場渋れば割引も、稍重程度なら問題無い。

☆9番カフナ:中間の馬体重482k(前走時476k)なら、好調をキープしている感。複勝圏内なら。




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