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震災の影響で4/16までに中止となった開催は、 阪神1日 中山12日 福島4日 の延べ17日 それに対して追加で行われたのは小倉の6日間分のみ。 11開催日、レース数にして132レース分が現在消化出来ていない。 番組の三分の一が3歳未勝利戦として40レース。 本来勝ちあがれるはずの40頭が未勝利のままに。 馬主経済を考えるとどこかで番組を消化する必要があるのだろうが。 夏の福島開催の競馬場の状態も考えると、代替の時期、場所ともに難しいものがある。
  阪神9レース はなみずき賞

◎ 16.ライブインベガス

馬主は直木賞作家の浅田次郎氏だが、小桧山厩舎で主戦が大庭騎手と地味な為に人気にならない。
新馬戦は9番人気ながら3馬身差の快勝。前走は昇級で重賞という条件で12番人気の評価も終い追い込みを見せて掲示板は確保。
おそらく今回も人気はしないだろうが、自己条件で前走だけ走れば十分勝ち負け。


  阪神10レース 山陽特別

◎ 17.ワールドコンパス

3歳春の未勝利勝ちが阪神。そのあとも度々関西遠征しており輸送は心配ない。
去年の夏の新潟では日曜のマイラーズCで人気するゴールスキーの2着という競馬もしており1000万クラスなら負けていられない。





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