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 震災や原発の影響により、中央競馬では先の予定が立たないことがたくさんありますが、今できることを形にしていきます。競馬という週末の楽しみや週末へのパワーを、会員さんに持ち続けていただけることを、そして再び、競馬の世界で再会できることを心から願っております。
  阪神3R ○18番アドマイヤカーリン

 勝ち切れない競馬が続いていますが、引き続き未勝利戦では地力上位。距離延長にも対応できます。



  阪神9R ▲15番マルカベスト

 前走は余裕が残る体つきも、次走に向けてデキをキープできる造りでした。距離短縮も魅力。


  阪神11R スプリングS

 ◎7番ベルシャザール

 このメンバーなら、距離、コースとも適性で上位。能力的にも、重賞で勝ち負けできるものを持っています。530〜540kgの大型馬ですが、使う度に走りやすい体つきになっています。

 ○17番リベルタス

 距離短縮は好材料。膝の動きに若干ぎこちない面はありますが、上体の仕上がりや筋肉の質感は上々。上手に立ち回ることができます。

 ▲6番オルフェーヴル

 腰が甘いので阪神替りは疑問も、上体のまとまりはまずまず。気配も徐々に上向いています。

 注18番サトノオー

 芦毛でも実の入りが良く、仕上がりは良好。気性が素直なところも魅力です。

 △14番リフトザウイングス

 休養前に比べると、まだ体のアウトラインが整っていません。高い地力を秘めているのですが、今回は押さえで。

 △11番グランプリボス

 休み明けでも体はきっちり仕上がっていて、馬体が成長している様子を伝わってきます。ただし、1ハロンの距離延長は疑問。

 





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