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 阪神競馬場はスタンド内とパドックの温度差がかなりあり、同じパドックでも数レースごとに暑くなったり、気温が下がったりと目まぐるしく体感温度が変わります。忙しないですが、現場にいらっしゃる方は、上着の着脱に2〜3種類のバリエーションがあると、体温の調整がしやすいかと思います。
  阪神7R ▲13番ダノンフィーバー

 本質的には京都向きなだけに、直線の急坂は心配な材料です。それでも、リスポリ騎手が続けて騎乗し、このメンバーなら前進が可能。


  阪神9R ▲2番ヴィクトリースター

 体型的に距離は長いものの、仕上がりの早さは上位。乗り難しい面がありますが、鞍上のリスポリ騎手も前走の経験から、対策を講じられるとみています。


  阪神10R ○2番レディルージュ

 休み明けでも体は仕上がっていて、ダートもこなせる体型と走法をしています。鞍上効果にも期待。


  阪神11R ○2番ガルボ

 前走はパドックで少し気負っていましたが、仕上がりは引き続き良好。直線に急坂がある阪神コースで、距離短縮は好材料。


  中山11R ◎9番ヴィクトワールピサ

 有馬記念時よりも馬体にメリハリが出て、どこまで良化するのかと驚いています。ドバイ遠征に向けて仕上げているぶん、いつもより少しテンションが高いことに一抹の不安を覚えますが、状態の良さがそれを凌駕しています。距離短縮も問題なし。







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