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　土曜日は午後から阪神競馬場に、プロレスラーのアイアイさんこと山上康弘さんと、ゼロワンの崔（さい）領二選手が競馬参戦なさる予定です。競馬好き＆プロレス好きの皆さん、ぜひ競馬場へお越しください。
　 阪神11Ｒ　アーリントンＣ

　◎６番ノーブルジュエリー

　本質的には、距離はもう１ハロン短い方が理想。それでも、現時点での完成度と相手関係、そしてデムーロ騎手が引き続き騎乗するとあれば中心視。

　○１番スマートロビン

　前で競馬をすれば渋太いタイプ。潜在能力は最上位ですが、重賞で阪神の急坂を克服できるかがカギになります。

　▲４番カルドブレッサ

　連闘となりますが、余裕残しの体つきや中間の気配からも、問題なくこなせそうです。どちらかといえば京都向きの馬体ですが、距離の適性は上位。

　注12番ノーザンリバー

　追い切りではコースの落下物に物見をしていました。母の産駒らしく筋肉質な馬体で、スピードタイプ。１ハロンの距離延長も我慢できるとみます。

　△９番ラトルスネーク

　鞍上が手の内に入れ、自信を持って騎乗できているのが強み。後躯の形状から京都向きも、乗り方ひとつで上位争いが可能です。

　△８番マジカルポケット

　この中間も実の入りが良く、まずまずの仕上がり。京都コースの方が向くタイプだけに阪神の急坂は疑問ですが、押さえは必要。


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