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  東京6日目11R 共同通信杯(G3)

 萩Sこそ3着に敗れたベルシャザールだが、ホープフルSは直線が短く、急坂もある中山コースで、京都の外回りコースより前半は速かった流れを2番手追走から、34秒7の上がり3Fを使ってナカヤマナイトの追撃を振り切った辺り、急激に力をつけたことを示した。直線の長いコースでの走りは、デビュー戦で差し切っていることからも心配なく、好メンバーが揃った今年の中でも素質で他を上回ると見た。

 当然、ハイレベルのラジオNIKKEI杯2歳Sを鮮やかに差し切ったダノンバラードが強敵となる。東京コースに変わるのも魅力十分。

◎ベルシャザール
○ダノンバラード
▲サトノオー
注ナカヤマナイト
△ユニバーサルバンク
△ディープサウンド
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  京都記念
◎トゥザグローリー
○ヒルノダムール
▲オウケンブリースリ
注メイショウベルーガ
△ダノンシャンティ




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