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27日の小倉競輪のチャリロトで4億円を越える配当が出た。 昨年10月の9億円に次ぐ配当だが、その反面最近のニュースでは現状のままなら2016年度には競輪の全ての主催者が赤字になるという報道も。 JRAで4月から始まるWIN5も話題にはなるだろうが、売上の起爆剤になるかは疑問
  京都11レース シルクロードS

◎ 3.スプリングソング
○ 9.ジョーカプチーノ
▲ 1.サンダルフォン

現在の短距離路線は8歳馬のキンシャノキセキが頂点に立っているように若い世代が育っていない。
このレースも4歳馬は2頭だけで、逆に7歳以上が9頭と半数以上を占める。
ここらあたりで新興勢力が出てきて欲しいのだが。
スプリングソングは新興勢力というには少し違うが、4歳春から5歳の秋にかけて長期の休養があったため、まだまだ伸びしろがある。
枠順からも先手を取るであろう、ジョーカプチーノを見ながらインを回れる有利さもある。


  京都 7レース 3歳500万下

◎ 9.ダコール

今週から再びデムーロ騎手が来日。2月一杯までの免許なので、有馬記念制覇のヴィクトワールピサの中山記念もこのコンビか。
ヴィクトワールピサはそのあと、ドバイを皮切りに海外行脚ということなので、年間を通じて鞍上はデムーロ騎手かも。
この、ダコールは新馬勝ちのあと重賞に挑戦して5着。デビュー戦とは全く違うレースをしての内容だけに上々。その重賞の上位馬のその後の活躍を見れば500万クラスならアッサリか。
デムーロ騎手の弟が南関東で騎乗して結果を出しているだけに、兄も負けられない。


  小倉11レース 和布刈特別

◎ 7.ヒカリコーズウェー

3着だった前走の勝馬は準オープンへの昇級戦をアッサリ勝ち上がった。
そこを物差しにすれば1000万クラスなら力上位。
小倉のダート1700M戦も勝ち鞍こそないが成績は悪くない。






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