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正月明けの変則開催から、馬自体の仕上げが中途半端な流れで約一ヶ月経ち、各馬の体調も落ち着く頃。また、芝、ダートコースとも歪な馬場状態になっていたが、各騎手もそれぞれの面でレースペースを脳みそでは無く、身体で体感し始め。これから先、暖かくなるにつれ「強い馬が勝つ」そんなレースが多くなります。それにしても、もう少し暖かくなってくれないものか、と。なにはともあれパドック＆返し馬情報がんばります。
　 京都11R　芝1200m　シルクロードステークス（G3）

各馬横一線、それでいてハンデ戦とくれば…。

◎スプリングソング：息遣いが粗く、アテにし辛いタイプだが、コース、距離ともベスト。ハンデも57kなら恵まれた感。現時点では一応、中心視。

他馬に関しては、パドック＆返し馬情報必見。

京都

　 1R
◎ホクトキングダム：初戦は重め残り歴然も、レースに行けば素軽い動き。叩き2走目、馬格あり、時計を要す馬場向く。
　 9R
◎ヴィクトリースター：前走は、お釣りある仕上げで、内伸び馬場を外から伸びてきた脚色に見どころ。

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