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  【中山11R】中山金杯
◎13.ケイアイドウソジン
○6.アクシオン
注5.セイクリッドバレー
△12.ナリタクリスタル

 前走の内容が案外優秀だと思うのがケイアイドウソジン。あまり極端な時計が必要にならず、後半スタミナを発揮できる形なら強いタイプです。今年のメンバーは精々GVを戦えるかどうか、というレベルの面々なので、ボーダーはかなり低そうに感じています。それなら格上げ戦となる馬でもいいのではないか、という考えです。アクシオンは去年はイケイケ状態だったんですが、今年はそういうわけではないようにも見えます。ただ、GTで揉まれてきた経験がこの辺で活きるのではないかと。鳴尾記念は時計が早く古馬は用無しというレースだったので、そこで負けていても大して気にしません。鳴尾記念組では中山適性からアクシオンを推したいところ。セイクリッドバレーは中山が向く向かないではなく、どうしても小回りだと後手になるタイプ。展開が向けば、というところ。ナリタクリスタルが順調にきていればもうちょっと強調したい馬なんですが、鉄砲あまり走らないようですし、とりあえず様子見。





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