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 小倉のお天気が心配ですが、無事に、今年の中央競馬を締めくくれることを願っています。
  中山10R 有馬記念

 ◎7番ブエナビスタ

 この中間は体を大きく見せており、腰回りの肉づきも依然良好です。毛色を濃く見せているのも好材料。厳しいローテーションですが、心身ともに完成された彼女なら、克服できます。

 ○1番ヴィクトワールピサ

 この中間も体をすっきり見せていますが、筋肉のメリハリは前走時よりも出ています。引き続き、走りやすい体つきをキープ。

 ▲8番メイショウベルーガ

 前走後も元気一杯。どこまでタフな牝馬なのでしょう。距離は心配ですが、追い切りでもパワフルな走りを見せており、馬場状態も向きそうです。

 注5番ルーラーシップ

 ダービーが終わってからじっくりと立て直した効果で、前肢の稼働域がぐんと広がったフォームへと変貌を遂げました。中間の仕上がり、気配とも良好。

 △12番ドリームジャーニー

 前走時に比べると小ぢんまりしていますが、そのぶん、体はできています。冬場にしては、毛ヅヤもまずまず。

 △14番ペルーサ

 ゲートの不安は引き続き残っていますが、仕上がりは上位。毛ヅヤもピカピカです。道中をロスなく進めて、いつもより少し早めにスパートできれば。

 △9番ダノンシャンティ

 右後肢の踏み込みは若干頼りなく感じますが、久々でも、体はすっきり仕上がっています。水曜日はベリー騎手が長時間騎乗していたのですが、名手からの指示を素直に受け入れていました。

  阪神1R ▲16番サトノパイレーツ

 1200mのダート戦で安定しており、馬体のまとまりもまずまず。







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