スタッフコラム一覧へ戻る



  阪神11R 芝1600m 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)

伏兵注意
◎11番レーヴディソール:中間の馬体重470k(前走時452k)は、数字上では重め残りだが、中7週と間隔が開き、2歳の若駒だけに、成長分と受け取れる。中間の立ち写真を見る限り、出走態勢は整っている。ただ、筋肉の緩さは残ってはいるが、この時期の牝馬だけに許容範囲だろう。

○14番ダンスファンタジア:中間の馬体重が450k、前走時が456kなら、馬体重的にはメイチ仕上げてきた感だが、中間の立ち写真では、馬体に丸みがあり、各パーツもゆったり見せ、好仕上げ。ただ、この厩舎は見た目造り良いだけに…信頼仕切れない面もあり。

▲1番アヴェンチュラ:中間の馬体重が466k(初戦472k)だけに、少し絞り過ぎた感も、中間の立ち写真では、細め感も無く、毛艶も良さそう。当日、大幅な馬体減なければ上位争い。

注9番マルモセーラ:前走時(472k)は、馬体フックラ見せ、好仕上げ。中間の馬体重が476kなら、問題無し。中間の立ち写真でも馬体にメリハリあり、好調キープと云った感。ただ、今開催の阪神コースは高速馬場だけに、時計面に課題残り…。ひと雨降れば上位争い。

△12番ツルマルワンピース:中間の馬体重が492k(前走時488k)なら、 馬体的には好調キープといったところ。ただ、距離1F延長が微妙なところ。

△5番フォーエバーマーク:前走時492k、中間の馬体重494kなら、キッチリ仕上げてきた感。中間の立ち写真を見ても、好仕上げ。距離延長も望むところ。要注意。

*オースミマイカ:前走時(440k)は、スッキリ仕上っていただけに、中間の馬体重が438kとなると馬体面からの上積み薄く、阪神コース替りも割引。

*クリアンサス:前走時(474k)は、仕上っており、中間の馬体重が472kとなると、馬体面からの上積み薄く、距離延長も微妙。

*グルーヴィクイーン:初戦の馬体重が392k、中間の馬体重380kなら、馬体面からの上積みは見込み辛い。阪神コースに替わるのも割引。

*タガノラヴキセキ:前走時はスッキリ仕上がり、馬体重が446k。中間の馬体重が446kなら、絞りすぎの感。パドック&返し馬でテンションが上がっていれば割引。

*トツゼンノハピネス:前走時442k(前々走時422k)の馬体重増は馬体が回復してのもの。中間の馬体重の438kは、ギリギリの出走になりそう。馬体面からは、大幅な上積みまではみこみ辛い。

*ハピシン:前走時の馬体重452kはキッチリ仕上げてのもの、中間の馬体重446kは、仕上げ過ぎた感。馬体面からの上積みは見込み辛い。

*ピュアオパール:馬体重410kで、休み明けを挟んでも中間の馬体重418kとなると、馬体面からの上積みは見込み辛い。

*ホエールキャプチャ:前走(456k)は少し重め残りだっただけに、中間の馬体重が452kなら、絞れたと解釈。ただ、今の阪神コースは時計が速く、対応出来るか否か。ひと雨ふれば…。

*マイネイサベル:前走(448k)はキッチリ仕上っていただけに、中間の馬体重450kは、絞り過ぎた感。馬体面からの上積みは見込み辛い。

*マリアビスティー:前走(474k)はスッキリ仕上がり、中間の馬体重が476kなら、メイチの仕上げ。阪神コース替りは魅力だが…。

*リトルダーリン:初戦の馬体重が402k、中間の馬体重が404kと馬体面からの上積みは見込み辛い。ゴール前の坂も微妙。

阪神

1R
◎クィーンオブライフ:叩き3走目、デキ上向く。前走はハミ替え気にし。相手楽になり、勝ち負け。
2R
◎アンバーシェード:超大型馬の叩き3走目、ダート向き、上積み大。
8R
◎エーシンウェズン:大型馬、叩き2走目、ダート向き上積み大。




スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||