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土曜日はダートの時計が速過ぎて追いつけませんでした。明日は良馬場のはずなので、ここらで今開催の傾向を掴んでおきたいです。
  【3R】

ストーンステージはフィジカルがしっかりした良い馬だ。初戦はスローで内が残る状況の中で3着だった。瞬発力がないので、中山に変わることはプラス。ただ距離は2000mが良いのかどうかはよく分からないのだけど。

◎ストーンステージ


  【12R】

クリールトルネードは4走前の時計と内容が優秀で、東京のマイル戦で1000m通過が57秒で逃げて勝ったのだ。負かした馬がラルケット。既に準OPにいる馬だ。上がり勝負をやってキレ負けした前走で、中山のマイル戦で内枠なら持久力が違うだろ、という考え方。セイウンジャガーズはキレしかない馬で弱い馬だと思う。相手は体格も持久力もある逃げ馬のタイキブリリアント。

◎クリールトルネード
▲タイキブリリアント


  【JCD】

過去4走を見てみるとIDM70以上な馬が10頭もいる構図だ。本来はIDMトップのはずのヴァーミリアンは本調子にないみたいだし、オーロオーマイスターはどうも好走条件が狭過ぎる馬に見える。そこで暫定上位がトランセンドとシルクメビウスということなのだが、前哨戦みたいに見える「みやこS」なんてメンバーがスカスカだったはずで、勝ったトランセンドがここまでどれだけ負けてきたかを振り返ると「底」透けて見えてくる。「能力的に抜けた馬なんていない」。そんな状況をナメてかかったのがアリゼオだ。初ダートでGT挑戦。まぁダートの才能が飛び抜けていなければ通用しないが、血統や馬体を見るとあながち間違った選択には見えない。世代交代の構図でいえば成長力のある4歳馬が有望だろう。それがシルクメビウスなのか、グロリアスノアなのか。

◎アリゼオ




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