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◎ペルーサ
○ナカヤマフェスタ
▲ジャガーメイル
△ブエナビスタ
△ローズキングダム
△エイシンフラッシュ
△オウケンブルースリ
ペルーサは、いつも通りの出遅れながら、大外から最速の上がり３Ｆ33秒６を使って２着に健闘。古馬との対戦も３度目、その点でも古馬初対戦となるローズキングダムやエイシンフラッシュより有利。逃げ馬不在で超スローが見込める今回は、瞬発力勝負で他馬に勝る可能性は高いと見る。出遅れるのは覚悟の上で、青葉賞圧勝の舞台でＧ１初制覇に期待する。
ナカヤマフェスタは、凱旋門賞の激戦後とは思えないぐらい、２週続けて素晴らしい動きを見せており、正直ビックリ。先行力もあり、上がりもまとめられるし、東京コースは４戦３勝。唯一の敗戦も道悪のダービーでの４着だけに度外視できるもので、57キロで挑める点も魅力。
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