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  【東京7R】
◎10.サーストンサブリナ

 体力的な面ならホークウォリアーやガムランの方が強そうですが、決め手比べだったらサーストンサブリナも負けてないはず。背は高くない馬ですが、抑えも利くようですし、距離も対応はできるでしょう。


  【東京11R】プロミネントJT
◎12.ブラストダッシュ

 今年から東京でのWSJS。阪神で行われていたときはHペースなのに馬群団子という本気っぷりが見てるだけでわかるような状況でしたが、東京だとどうなるでしょうか。3角からの仕掛けあいなんて絶対バテますからね。そういうことが分かってる日本人ジョッキーや、日本で乗りなれている外人ジョッキーがどういうペースを作っていくのか。観察は必要でしょう。とりあえずメンバーを見る限りはハナを主張するようなタイプもいないので、前から考えて行きたいところ。ならブラストダッシュがA評価組の中では丁度良さそう。比叡Sはラップ見る限り、逃げ馬を追いかけなかった後続がペース読みを惑わされただけという感じなので、あんまり信用しづらいです。スノークラッシャーは無難なところですが、馬群捌くような器用さはないだけに、この枠は微妙かと。東京でも馬群は詰るでしょうし。3歳馬が強いという印象が夏から続けて全くないだけに、イチブンやソウルフルヴォイスは軽視。





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