ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る京都１１レース マイルＣＳ
◎ 8.ダノンヨーヨー
天皇賞馬や皐月賞馬が結果を出しているように、マイル戦だが中距離戦への対応が要求される。過去１０年の結果をみてもバリバリのスプリンターはデュランダルだけ。
ダノンヨーヨーはデビュー以来１１戦のうち１０戦がマイル戦、残りが1800Ｍ。父と伯父が菊花賞馬という血統で距離に対する適性は十分。順調に使えるようになり結果もキッチリだしており、ここでマイル王者に君臨する。
相手は昨年の雪辱を期して来日の16.サプレザ、距離がポイントになるが鞍上魅力の17.キンシャサノキセキ、大穴ならこのコースで重賞勝ちのある14.ガルボ。
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