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芝はようやく内外がフラットになったようです。今週からCコースに替わったのでそれがどう影響するかは競馬を見ましょう。
  【1R】

新馬戦の2・4着馬が既に未勝利を勝ち上がっているトウカイシャンテが頭だろうと思う。スピードがあるのは明白で今回が適条件。モンクはデキが途上な上に、大トビなので速い上がりは使えない。厳しいとみるべき。

◎トウカイシャンテ


  【多摩川特別】

エアウルフの前走はおそらく距離不足での上がり負け。1800mの端午Sを2着していることからもマイルの方がより能力を出せるはず。資質の高いロンギングスターや関西の降級馬クリュギストらが相手になる。

◎エアウルフ
▲クリュギスト
▲ロンギングスター


  【東京スポーツ杯】

今年の関東で見てきた馬はパっとした馬がいないので、おそらくは関西馬が上位を占めてしまうレースになると思う。なので馬柱を見ての構図だけ。リフトザウイングスはかなりの大型馬で初戦でビップセレブアイに完敗している。資質はともかく完成度に差があるはずで、この人気がどうなのか?は微妙なはず。イイデタイガーはレベルが高かった新馬戦の勝ち馬。スピードもあり長く脚を使えるみたいなので、仕上がりさえ良ければ勝ち負けして当然の馬かもしれない。

サダムパテックは前走の時計が優秀で、ダコールは新馬戦でIDM41を出せるのだから、完成度はかなり高いように思う。トーセンケイトゥーは器は大きくはないが、完成度は高い。




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