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10月から値上げになったタバコだが、値上げ前の買いだめあって10月の販売量は前年の7割減だとか。1.4倍の値上げ幅として金額では前年の4割強の売上しかないことになる。9月はタバコと自動車の補助金の駆け込みで消費は伸びたが、10月は反動で落ち込むことに、家電のエコポイントも今月末で半減に。さらに、年末調整の時期ということで知ったのだが、23年度から16歳未満の扶養控除が廃止される。こども手当てとの兼ね合いだが、年間の子供手当てが15万6千円、それに対して税率が10%として3万8千円分の控除がなくなるということ。こども手当てのために廃止された児童手当が年間6万円として、結果こども手当てで増えた分は5万円あまり。これも扶養控除がなくなったことで、所得が増えて健康保険の金額が増えたりしたら、結局なんのことやらになりかねない。 一般庶民のフトコロが寒くなることばかりでは景気は上向くはずもなく。民主政権は期待はずれだったか。
  福島4レース 2歳未勝利

◎ 10.マックスファイヤー

津村騎手は今年の勝ち鞍は16勝と地味だが、大きな怪我で戦線離脱があったためで既に昨年の勝ち鞍に並んでおり、うち重賞2勝と内容も悪いはない。
先週の日曜も人気薄の馬を含めて4連対。
日曜はマイルCS騎乗で京都遠征だが、騎乗はそのレースのガルボだけ。
好調維持のために土曜の福島で結果を残しておきたい。


  福島11レース 福島記念

▲ 4.メイショウクオリア

近年のこのレースの傾向として人気薄の先行馬が残ること。最終週の荒れた馬場だが、1200M戦のように外から一気の競馬にならず、先行馬が渋太く粘っている。
今年のメンバーで前残りで狙えそうなのはメイショウクオリアか。


  東京10レース 奥多摩S

▲ 10.ゴールドアグリ

準オープンのハンデ戦でフルゲート。どこからでも狙えそうな組み合わせ。
これだけ人気落ちならゴールドアグリを狙いたい。新馬-重賞を連勝した実績と蛯名騎手との相性のよさを考えれば一発も十分。







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