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  武蔵野S

IDM順に並べてみると、ケイアイガーベラが2番手のユノゾフィーに6ポイントの差をつけての断トツ1位。
それでも基準2番人気なのは、やはり距離が不安視されてのものなのでしょう。
実際3走前の船橋で行われたマリーンカップでは、ユキチャンにさえ負けてしまっています。
その時の勝ち馬トーホウドルチェには、前走のエニフSでコンマ9秒差をつけてぶった切りました。
なんだか、それが逆に距離の壁を余計に際だたせてしまっている雰囲気です。
でも、それでも、大丈夫だと言えるくらい相手が弱いのが今回のレース。
能力全開とまでは行かなくても、4角辺りで次はカペラSかなーと考えならでも、勝ってしまうくらいの能力差がIDMに出ています。
もし、この馬を外して買うのであれば、押さえも何もいらないでしょう。
ケイアイガーベラが勝たない時には、馬券圏内には居ないくらいの着順になるかと。

で、IDM順に並べてみて、チラッと人気を見てみると、ユノゾフィーを除く他の人気馬達は全てIDM下位に回っています。
IDM上位の馬達が、最初から諦めて2・3着争いを目指し、かつ、復帰初日で騎乗停止を食らった横山騎乗のユノゾフィーが勝ちに行っての惨敗、までを考えてみます。

◎ケイアイガーベラ
○エーシンクールディ
ダノンカモン
ブラボーテイジー
シルクフォーチュン
ダイショウジェット

重賞で好走履歴の無い5歳以上は、全部切り。後はIDM上位から拾うだけです。
一応、ケイアイガーベラが飛んで、しかもユノゾフィーと共倒れまで考えて、
エーシンクールディの単勝だけ押さえておきます。

  エリザベス女王杯

強い3歳馬の秋華賞1・2着馬。
不確定要素満載の外国馬2頭。
牡馬とぶつかって結果を出している、メイショウベルーガ。

後は馬券の買い方だけという気がします。
前日時点では、これ以上考える事もありません。

とりあえず今の時点での印を。
アパパネの調教系の指数は、前回が調教印◎+調教変化↑だったの対して、今回は◎+→。強い調教をする必要も無かったのもありますが、3冠達成までの緊張感と今回では厩舎の雰囲気も違うだろうという判断で、評価を下げました。
・アニメイトバイオ
・スノーフェアリー
・アーヴェイ
上記の3頭の単勝で。






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