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先週やってみて「今が一番競馬が難しい時期かもなぁ」という印象の東京競馬。芝が徹底的に「内」という状況で、ダートは結構展開に左右されてしまう決着。折り返し馬が全盛なので単純な「コース適性差」をつくのも難しい。これから行われるレースのシナリオを自分なりに描いて儲けるとなると、少頭数のレースで絞り込んでいくことくらいでしょうか。なんにしても儲けるためのギャップをどう取るか?で残り3週間苦労しそうです。
  【4R】

おそらく秋の福島の新馬戦にいい馬がいるとは思えないので、ラテアートが基準1番人気はかなり怪しいと思う。サニーヘイローはどうせキレないので逃げるという選択を鞍上が思い出すかだけ。タカラバクシンオーは逃げる意識の高い騎手で。

◎サニーヘイロ−
◎タカラバクシンオー


  【8R】

セイリオスはダートならこのクラスも通過点と言える馬。ナサニエルは長欠明けでナムラカクレイ以外は手薄。仕上げさえ良ければ頭で。

◎セイリオス


  【ノベンバーS】

レッドシューターはこのクラスは1度勝ったことのある5歳馬。今回は初ブリでおそらく先行策のはず。スノークラッシャーはスピードがないので内有利の状況のままだと相当苦しいはず。

◎レッドシューター
○ロードアリエス


  【京王杯2歳S】

目の前で見てきた馬の中ではリアルインパクトを推したい。馬体のイメージはディープというより兄弟であるアイルラヴァゲインに似ていて、おそらく1600m位がギリギリ。パワーとスピードがあるので早い時期から活躍しそうだ。今回も有利な内枠を引いて当然勝ち負けになる。

◎リアルインパクト





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