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日曜の朝にいよいよエスポワールシチーがブリーダーズＣに挑戦。 １９連勝中のゼニヤッタの走りにも注目。



　 東京１１レース　アルゼンチン共和国杯

◎　9.ジャミール

過去１０年の連対馬の内８頭は前走条件戦を使っていた馬。
格よりデキ重視だが、それらの馬でも半数以上はこのレース以外で重賞を勝っており、潜在能力の高さが問われる。
能力の高さならやはりジャミールか。春の天皇賞でも３番人気の支持を受けたが不利を受けて消化不良のレース。夏以降ややピリッとしないレースが続いているが、ここは何とかしないと。

　 京都１１レース　みやこＳ

○　7.ダイシンオレンジ

ジャパンＣダートのステップレースとして、昨年までのオープン特別のトパーズＳの看板を架け替えて重賞に。
そのトパーズＳは昨年はシルクメビウス、一昨年はエスポワールシチーとダートで活躍している馬が勝っている。今年もここをステップにダート戦線の一戦級として活躍する馬が誕生するか。ダイシンオレンジは今回と同じコースでアンタレスＳで重賞初勝ち、平安Ｓでも２着しておりコース実績は抜群。休み明けで人気を落とすようなら絶好の狙い目。



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