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  【福島1R】
◎5.ガールズストーリー
○13.カシノエベレスト

 ガールズストーリーは小倉でも速いテンは見せていますし、2走前の1400mでは結構厳しいペースながらもタイム差無し。スピード・体力の面で指数通り強調できそうな印象です。2番手以下の指数が拮抗していますが、オッズ的な視点からも見直してみたいのはカシノエベレスト。開幕週はあまりにも馬場が速過ぎました。腰付きは悪くなかったので、多少痛んできた馬場でなら見直しも可能なはず。


  【福島5R】
▲11.バトルシュリイマン

 まず、レッドシャガーラとマイヨールの降級馬2頭が順当に力上位だと思います。それらをひっくり返す可能性があるとしたら、長期休養明けとなるバトルシュリイマン。スピードは確かですが、気性的に行きたがる面もあります。逆にそういう気性なだけに鉄砲は効くかも。仕上がっていて距離も大丈夫そうならいきなりからでも。トーセンペトリュスは器用さがないので、常に展開待ち。マイヨールとバトルシュリイマンのペース次第ですが、積極的に狙いに行く場面ではないと思います。


  【福島11R】フルーツラインC
◎1.バイラオーラ
○8.スリーボストン
▲4.オオヒメ
注6.チャンピオンラブ
△15.パーフェクトケン

 休み明けから使いつつ出来上昇中のバイラオーラの勢いに期待したいです。ダートでは実質まだ底を見せていませんし、前走も力が違った内容だったので昇級でも楽しみはあります。ダートで底を見せていないということならスリーボストンも。3走前の勝ち方もなかなか良かったです。ダート戻りでなら見直すべき。あとはこの条件得意のオオヒメ。実績的には2年遡らないと出てきませんが、秋の福島で好時計勝ちがあります。年齢落ちがなければ。1000万でも十分通用していた馬なので、久々に福島にくるのなら。チャンピオンラブは時計的にも力的にも足りて良いメンバー。パーフェクトケンは散々負け続けていて、夏に初めて福島に来て突然の好走。このコース特化で得意だというのなら。





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