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 土曜日のスミヨン騎手の騎乗。有無を言わさず馬を動かす技術と気迫が凄かったです。
  東京11R 天皇賞秋

 ◎3番ジャガーメイル

 久々の競馬となりますが、中間の写真やVTRを確認すると、体はすっきり仕上がっています。頭の高い走法も、父がジャンブルポケットなので許容範囲。東京競馬場も、適性が活きる舞台です。


 ○12番アーネストリー

 この中間は腹袋がどっしりして、毛ヅヤも良好。追い切りでも元気良く走れていました。目下のデキの良さが伝わってきます。

 ▲2番ブエナビスタ

 休み明けでも体はできており、緒戦から走れる態勢は整っています。スミヨン騎手の手綱が、本気の走りを引き出してくれるでしょう。

 注16番キャプテントゥーレ

 この秋は少し胴に伸びが出て、完歩が大きくなったのが大きな変化。今週の調教でも、滞空時間が長くなった走りで躍動していました。馬場状態も向きそうです。

 △10番シンゲン

 写真からは中間の毛ヅヤが非常に良く、体もびしっと仕上がっています。追い切りの動きもきびきびしていて、具合の良さが伝わってきます。

 △7番ペルーサ

 スタートの不安はありますが、距離、コース適性は問題ありません。今年のメンバーなら見せ場を造れそうです。
 





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