ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る京都11Ｒ 菊花賞
◎10番ローズキングダム
○２番レーヴドリアン
注６番ビッグウィーク
△１番ヒルノダムール
△３番クォークスター
△８番トレイルブレイザー
中団からでも抜けた決め手を使えるのなら、ローズキングダムで大丈夫でしょう。
折り合いさえつけば距離はこなせるはずですし、この相手ならほかを無理矢理探すよりは遙かに信頼できる存在のはず。
レーヴドリアンは加速の遅さがネックですが、距離延長で誤魔化せるのを期待。
バテる印象はないですし、折り合いに不安がないのは好材料。
ビッグウィークは決め手勝負だと辛いですが、スタミナは十分示しているのが強み。
自分から動いても脚が続きますし、前走は上がり勝負で離されたとはいえ４着以下を押さえ込んだのは立派。
あとはしっかり上がりを使えるヒルノダムールとクォークスター、力をつけていそうなトレイルブレイザーまで。
トウカイメロディは３連勝中で勢いがあるとは言え、洋芝で相手が弱かったのも事実。
今回は状況が違いますし、小柄だけに斤量が一気に増えるのも堪えそうなのも不安。
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