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  【東京7R】
◎6.ミカエルビスティー
△11.メジロジェラルド

 ミカエルビスティーは距離延長もいいですし、今回のメンバーでなら上がり性能で確実に上位でしょう。相手探しだと思いますが、履歴を見ていると、速い上がりに対応できる馬が少なそう。この条件でも勝っているジェイケイランが届くかどうか、というのも考えて良いと思いますが、まだまだ馬場が良いので逃げ馬に注目。メジロジェラルドは未勝利馬ですが、大跳びでどうしても一本調子。控えても全く味はないので、単騎が望めそうな今回のメンバーでなら、ペース次第では残れてもよさそう。


  【東京11R】アイルランドT
◎13.イコピコ
○7.トリビュートソング
▲9.トーセンジョーダン
注3.トゥザグローリー
△2.キャプテンベガ

 メイショウレガーロのペース次第な印象はありますが、府中らしく切れ味が必要な流れになるなら、イコピコが筆頭。キャプテンベガも上がり対応はできますし、昨年も3着。今年もそのくらいなら期待はできるのでは。トリビュートソング、トーセンジョーダン、トゥザグローリーは「良い脚長く」使うことは出来ますが、瞬発力では一息。先週毎日王冠で3歳馬が1、2着しましたが、アリゼオとエイシンアポロンはスピードがあるからこそ。トゥザグローリーにはそういった速さは無かったので、成長分込みでも怪しいところ。OPに上がってからは重賞だったり、相手が強かったトリビュートソングを2番手に。トーセンジョーダンは共同通信杯で無理使いをしたツケで出世が遅れましたが、脚元が良くなったのなら素材で通用して良い相手。サンライズベガはサマー2000シリーズに3回出走。さらにオールカマーも使い、そろそろ疲労が心配。前走もデキは下降線でしたし。





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